映画鬼滅の刃、大ヒット上映の裏では…
鬼滅の刃の映画が10月16日(金)に上映されました。
メチャクチャ興行収入を稼いでるとの事で調べてみたら、なんと3日間で46億円との事でした！
どこまでいくのか見ものですね。
その裏では、鬼滅の刃とコラボをしているグッズなどが数多くありますが、今回注目したのがジーンズメイトのコラボTシャツです。
鬼滅ファンは絶対欲しいTシャツですよね。
このTシャツを販売しているジーンズメイトですが、その株価がとんでもないことになっています。
4日で倍になりました(^^;;
滅多にない暴騰ですね。
それで、今回何に注目かというとこの株を売っていた人はどうなるのか？という事です。
ジーンズメイトは皆さんご存知の通り、若者向けに販売しているアパレルのお店です。
数年前から売上が低迷していて、RIZAPの傘下に入りましたが依然としてパッとしなかった銘柄でした。
実際、数日前に私は空売りを仕掛けました。
幸か不幸か、在庫切れで売れなかったのですが、裏を返せば在庫切れになるほど売っていた人がいたという事です。
300円前後で売ろうとしましたが、この時点で常に在庫切れの状態でした。
私の浅はかな読みではストップ高はなく、ここから急落するとの予想でショートを仕掛けましたが、同じ考えの人が多数いたという事です。
そうでなければ、在庫切れにはならないので…
この時、私は最低でも3,000株は売ろうと思っていました。
3,000株と言っても100万円に満たないポジションなので、大した額ではありません。
中には1万株や、数十万株売っていた人がいたと思います。
今回は分かりやすく1万株をカラ売りしたとしましょうか？
10/19月の終値は414円でした。
PTSでは440円を超えているので、明日も引き続き上げて来そうです。
もし、またストップ高になったらどうなるでしょうか？
494円が上限になります。
もし、300円で1万株をカラ売りしていたら494円という事は、494円×10,000株で494万円で買い戻さなければいけないということです。
300万で借りた株を494万円で返すということです。
約200万の損失で、とんでもない金額になります。
空売りは信用取引なので、300万のポジションなら100万あれば持つことができます。
今回元本100万円で投資していた人は、その100万円を全て失うだけでなく、追加でさらに100万弱を払う羽目になります。
いわゆる追証です。
たったの数日でコレだけの金額の損失と言うのは、ホントに恐ろしい事です。
今回のジーンズメイトの暴騰で破産する人は少なからずいると思います。
今回の例のように、この追証が払えない人が続出間違いなしです。
これが空売りの恐ろしさです。
世間は、鬼滅フィーバーで盛り上がっていますが、その陰ではこのようにその影響で破産する人もいるという事です。
今回は、カラ売りの恐ろしさをお伝えしたく鬼滅フィーバーにちゃっかり乗っかって説明してきました。
『安易にカラ売りをするな！！』
肝に銘じておきたい格言です。
さらに、『日をまたいでのカラ売りは地獄への片道切符』
という言葉を残して本日は終わりにしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Twitterも随時配信していますのでよろしくお願いします。
イチかバチかでFXも面白いかもしれません。 正直おススメはできませんが…(^^;👇
#鬼滅の刃
#カラ売り
５万円の投資資金はこうして作れ！
５万円の投資資金はこうして作れ！
本日は、投資資金がない、または少ない方のために記事を書きました。
貯金を増やすには、単純に収入を増やすか、支出を減らすかの２つに一つしかありません。
運用利回りを上げるという事もありますが、それには元々まとまったお金がないといけないので、今回は省きます。
ということで、収入を増やすというのは一朝一夕でできることではないので、今回は支出を減らすことにフォーカスしようと思います。
賢く買い物をしよう！
買い物は賢くするとかなり支出を減らすことが出来ます。
特に大きな金額になればなるほどその効果は絶大です！！
私は先日、池袋のビックカメラにて冷蔵庫を買ってきました。
機種は東芝の VEGETA GR-S460FZUW です。
支払い金額は、ポイントの2,100を引く前の金額で200,127円です。
価格ドットコム（10/10現在）では208,996円でした。
この時点で安いですが、実は200,127円には傷つき防止パネル（4,527円）が含まれています。
そうすると、実際の純粋な本体価格は200,127円から4,527円を引くと195,600円となります。
この時点で価格ドットコムの最安値の208,996円と比較して13,396円相当安くなります。
すごいですよね！？
私はなんだかんだで、ネットで買うのが1番安いと思っていたので、これだけ差がついて店舗で買うのが安いとは思ってもみませんでした。
これだけでも驚きなのですが、実はさらに安くなっています！
それは、ここにビックカメラのポイントが付きます。
今回はLINE Payで支払ったので、10%ではなく2%低い8%還元でした。
ポイントは15,329P付きましたが、そこから長期保証10年（11,755円）を引くと実質3574円です。
さらに、LINE Payで支払っているので、それに2%のLINE Payのポイントがついています。
さらにさらに、LINE Payクーポンがありビックカメラでの買い物は5%引きとなっています。
5%のクーポン割引が9,901円
2%のポイント付与分が3762P
LINE Pay決済にしただけで、合計13,663円相当の経済的利益を享受することができました。
結局、冷蔵庫一つでいくら得したのか！？
なんだか、かなり複雑になって来ましたが、まとめるとビックカメラでの支払いは
元値の235,110円から値引き分と下取りの値引きの46,000円を引く。
そこから傷防止パネルの4,527円とリサイクル料の6,490円の計11,017円を足して
ポイント利用の2,100Pを除くと、合計が200,127円でした。
そこにビックカメラの3574Pポイントがついたので、それを差引くと196,553円。
さらにLINE Payでの支払いで、クーポン割引とポイント付与分の合計13,663円を引くので
最終的な負担額は・・・
１８２，８９０円でした！
価格ドットコムの最安値の208,996円と比べると26,106円安いです。
実際は、これに長期保証（11,755円）と傷防止パネル（4,527円）とリサイクル料（6490円）が入っているので、それらを加味すると思考停止で価格ドットコムの最安値で買うより、48,878円得する事が出来ました！
5万円弱なので、結構色々な銘柄の株が買えますよね！
私なら、株主優待の利回りが高い、ライザップと夢展望を買います！
今なら両方合わせても4万円弱で買う事が出来ます。
これで年間合わせると、12,000円分の株主優待が貰えるので利回りが30%超とかなり高いです！
そんなこんなで、大きな買い物でしたが、買い物一つ賢く買えば、これだけ大きな金額を得する事ができるという事でした！
5万と言えば立派な投資資金になりますよね。
みなさんも、投資するお金がないと嘆く前にホントにそうなのか、一度真剣に考えてみるといいと思います。
今は特に、ポイントバックのキャンペーンなどで、キャッシュレスでの買い物がかなりお得になっているので、現金主義の方は一度見直してみてはいかがでしょうか？
おそらくポイントばら撒きは、キャッシュレス決済がある程度普及するまでやると思います。
逆に普及したらここまで派手なポイントバックはなくなる可能性が高いです。
それなので、キャッシュレス決済を導入するか悩んでいるなら、そこは思考停止で早く導入することに越した事がないと思います。
なぜなら、キャッシュレス決済の流れはもはや止まらないですからね。
国策で、キャッシュレス決済の流れになっています。
そのいい例が、マイナポイントです。
また、ドコモ口座流出事件などありましたが、それは誤差の範囲で恐るるに足らずです。
それに今のところ全額補償されていますからね。
やっとこれで最後になりますが、ここまで見て頂きありがとうございました！
これを機に、証券会社に口座を作って浮いたお金で株式投資をしてみてはいかがでしょうか？👇
イチかバチかでFXも面白いかもしれません。 正直おススメはできませんが…(^^;👇
株は結局のところ負けない事が大事です！
はい、タイトルの通り言いたい事はこの一言に尽きます。
さすがにこれで終われないので、少し解説しますが株とは結局のところいかに負けないかが全てです！
これは真理です。
なぜなら、参加者の9割は負けて市場から退場するからです。
長期の株式投資は違いますが、短期トレードいわゆるデイトレはゼロサムゲームです。
ゼロサムゲームとは奪い合い。
誰かが勝てばその裏で誰かが負けているという事です。
例えば、1人で1億円勝ったとしたら、裏では100人が100万負けているというような事です。
利益と損失の総額を足すとゼロになるということから、これがゼロサムゲームと言われる所以です。
また、必ず勝てるデイトレ手法というのはありません。
私も、株を始めた当初は探せば必勝法があるのではないかと思って、色々調べましたがありませんでした。
また、普通に考えると分かる事です。
それは…
『必ず勝てるデイトレ！』とか、
『必勝○○法！』と言った類の本などがありますが、そんなものはありません。
有料の情報商材などであったら、それは詐欺です。
なぜならデイトレはゼロサムゲームなので、みんながその手法を使ったら皆が勝つことは理論上あり得ないからです。（長期投資では企業が成長すれば皆勝つこともありえます）
ゼロサムゲームでは勝った数だけ裏には負けがいるので、全員勝ちはあり得ません。
必ず勝つはないけど、ある法則を使って優位性があり勝ちやすくなるというのはあると思います。
実際それで、勝ち続けて個人で数百万億円勝っている人もいるからです。
ただ、それも偶然の産物と捉える事もできなくはないので、何とも言えませんが…
という事で、タイトルとは少し内容がズレてしまいましたが、株は結局のところ負けない事が大事という事です。
終わり方がちょっと雑だったか😅
すみません😓
Twitterもやってます！
フォローよろしくお願いします🤲
え！？まだ株やってないの？
え！？
まだ株やってないの？
最近純粋にそう思ったので、今回記事にしてみました。
株式投資というと、ギャンブル、怖い、借金みたいなマイナスなイメージが強いと思います。
確かに、株式投資は１００％安全ではありません。
もちろん、元本保証なんてものはありません。
しかし、逆にお聞きしたいのですが、この世に生きていて、１００％安全なんてものはあるのですか？
残念ながら１００％安全なんてものはありません。
明日生きていることですら、１００％ではありませんからね。
もし、明日隕石が落ちてきたら、交通事故にあったら、病気になったら、強盗に襲われたら、など生きていれば様々なこのようなリスクは少なからずあります。
実際に私は、身内の1人が交通事故で亡くなっています。
もちろん、そのリスクを限りなく０に近づけることはできますが、理論上０にはできません。
つまり、何が言いたいかというと、この世に生きている限り１００%安全なんてものはないということです。
暴論を言えば、生きている事自体がリスクということです。
それを、株式投資に当てはめると今まで抵抗があった方も少しはその抵抗も和らぐのではないでしょうか？
銀行に預金していれば安全。
それはペイオフ解禁でその神話は崩れ落ちました。
いやいや、１０００万以下なら保証されるので安全だろ！と反論される方がいますが、じゃあインフレになったらそれは安全ですか？と問いたいです。
今は、新型コロナウィルスの影響で世界中では未曾有の金刷りの状態です。
アメリカ、日本を中心に世界中でお札が刷りまくられています。
刷りまくられると当たり前ですが、お金の価値は相対的に落ちていきます。
至極当然の理屈です。
その事実に気づかず、せっせと預金している方がいますが、大丈夫かな？と心配してしまいます。
今、１万円で買えたものが、１年後１万１千円になったらその預金していた１万円は相対的に約９％価値が下がったということですよ？
事実、そういうことが起きています。
私が、高校生の時、某ファーストフード店でアルバイトをしていた時は時給７５０円でした。
しかし、今は高校生でも東京であれば誰でも時給1,000円はもらえます。
その当時、1,000円といえば、マネージャークラスや責任者レベルでないともらえない金額でした。
それが、世間も知らない高校生が今では1,000円が貰える時代なのです。
それだけ、お金の価値が下がっているということが実感できるかと思います。
『預金していれば損をしない』
これは世間的に標語になっていると思いますが、実際は違います。
『預金していれば金額は減らないけど、インフレ時は相対的に目減りする』が正しいと思います。
詳しく説明すると長くなるので、詳細は別の機会に譲りますが、とにかく預金は絶対安全ということではないということです。
その場合、どうすればいいか。
答えは一つ。
インフレに連動する商品を買え！
です。
その一つが、株ということです。
厳密には違いますが、ゴールドの『金』もある程度連動しているかと思います。
ということで、株に限らずですが、預金でしか資産を持っていない人は、株や金、不動産など物価に連動する商品を検討してみてはいかがでしょうか？
このことをお伝えして、本日は締めさせて頂こうと思います。
それでは、また次回お会いしましょう！
Twitterも随時配信していますのでよろしくお願いします。
コツコツドカンに要注意⚠️
みなさんこんにちは！
いかがお過ごしですか？
私は最悪です。
なぜなら、またしても１日で１４万弱という大金を失ったからです😭
株のデイトレでドカンとやられてしまいました。
銘柄は東邦金属（５７８１）です。
ロングに拘ってショートに切り替えられず、ズルズルいってしまいました😢
アホとしか言いようがありません！
完全に熱くなって、意地になっていました。
もっと冷静にいくべきでした。
後場は多少冷静にトレードをして、いくらか利益を出すことができましたが、前場の負けが最後まで響きました。
というか金額から言って、２〜３週間は響きそうです。
先月は1日で21万と大敗を喫したのですが、取り戻すのに2週間かかりました…
これでも出来過ぎな方なので、今回はこう上手くいくとは限りません。
いずれにしろ、大損をしたらそれを取り返すのは何倍も大変だという事です。
損するのは一瞬なのに、取り返すのは何日もかかります。
それを一発や、1〜2日で取り返そうとすると、無理なトレードになりやすく、さらに大負けしてしまうことになりかねません。
それなので、大負けしたらコツコツ取り戻していくしかないのです。
それには非常に労力が要ることなので、出来れば大損は避けたいところです。
それがなかなか難しいのですが…
それに関しては、いい答えが見つかったらこちらで記事にしようと思います。
それではみなさん、ごきげんよう🤚
あ、Twitterもやっているのでよろしくお願いします🤲
70万あれば月10万稼ぐ事は可能です！
タイトルの通り、70万あれば月10万稼ぐ事は可能です！
なぜ、この記事を書いているかというと、9月の投資成績が実際に10万を超えたからです！
正直、高勝率（8割8分超）過ぎてウソっぽいですよね。
自分でもそう思います(^^;
奇跡ですね。
それなので、今月も同じ勝率はさすがに難しいと思います。
せめて6〜7割いけばいいかなという感じですかね。
また、これだけの高勝率なので、トレードが上手いんだなと思われる方がいるかもしれませんが、そんな事はありません。
なぜなら14日に、21万負けるというバカちんな事をしているからです笑
上級トレーダーではなく、見栄を張って中級トレーダーって感じですかね😅
それにしても、この大敗は痛かったです。
これまでのコツコツした勝ちを全てたったの1日で吹き飛ばしましたからね。
それでも腐らずコツコツ利益を重ねたおかげで、その後も8勝1敗でなんとか盛り返す事ができました。
どの銘柄でいくら勝ったのかというのは、リアルタイムでつぶやいていたので、Twitterに詳しく載っています。
気になる方はそちらからご覧になって下さい。
買い売りの両方をやります。
どちらが好きとかは特になく、その時の相場に合わせて買いや売りのポジションを持っています。
なぜなら、私は信用取引ではトータルで負けており、現物取引で圧勝しているので、何とかプラスになっていますが、信用取引がなければもっと利益が出ていたからです。
今その損を取り返し中ですが、果たして信用取引での負けを、信用取引で取り返す事ができるのか…
これから時間をかけて、実証していきたいと思います。
という事で、70万はちょっとした大金ですが、それだけあれば月10万を稼ぐ事は可能だというお話をしてきました。
みなさんも、目的がない余裕のある貯金がある方は、ぜひ株式投資に挑戦してみてはいかがでしょうか？
こんな記事を書いておいてなんですが、デイトレではなく、現物取引がオススメです笑
それではまた次回お会いしましょう🖐
毎日Twitterでつぶやいています👇
カラ売りで人生は簡単に壊れます
はい、タイトルの通りカラ売りで人生は簡単に壊れます。
これはホットな話題で、NTTがドコモを完全子会社化することになり、ドコモがストップ高になっている事から、今回この記事を書くことにしました。
まずは板をどうぞ❗️
尋常じゃない成行買いの注文数ですね。
そして、PTSでもご覧の通り
9月29日の終値より700円近く上げています。
9月30日も上がること間違いなしです。
そこで気になるのが、カラ売りをしていた人。
前日の9月28日にカラ売りをしていた人は、どうなるのかというと、その日の終値2,775円なのでその金額でカラ売りをしたとします。
カラ売りするような人は初心者ではないだろうから、100株だけとかはおそらくないと思います。
少なくとも私が売るとしたら、500株は売ると思います。
例えば、計算しやすく1,000株をカラ売りしたとしましょうか。
そうすると、2,775円×1,000株で2,775,000円のポジションを持つ事になります。
当たり前ですが、カラ売りは売値より下がったら儲かる手法です。
その詳細は省きますが、今回のドコモは、ストップ高の爆上げという事で、1日で438円上げました。
438円×1,000株で438,000円です。
これは損失金額です。
さらに、翌日も600円上げるとしたら600円×1,000株で600,000円の損失金額。
この2日で、438,000円＋600,000円＝1,038,000円の損失金額となります。
恐ろしくないですか？
2,775,000円のポジションという事は、100万円の資金があればその金額のポジションを持つ事ができます。
という事は、たったの2日で元本が吹き飛ぶ事になります。
それどころか、さらに上げていけば元本だけでなく、追加で資金を入れなければなりません。
さらに、恐ろしい事に、現物買いと違いカラ売りの場合は、青天井で損失が膨らむ可能性があります。
こんな事は滅多にありませんが、カラ売りをして日をまたぐという事はこういう事があり得るという事です。
私も以前、カラ売りで痛い目を見ました。
長くなるので詳細は、別の機会に譲りますが、それからは日をまたいでのカラ売りはしないようにしています。
【今回ドコモから学ぶこと】
カラ売りは絶対に日をまたがない！！
この一言に尽きます。
カラ売りの恐ろしさは、実体験を含め、またおいおい紹介していきたいと思います。
最後になりますが、
信用取引ができるようになり、得意げにカラ売りをしている人、要注意です⚠️
『カラ売りは絶対に日をまたがない！！』
これを胸に刻んで日々のトレードに励んで下さい。
それでは、次回またお会いしましょう🖐
ツイッターフォローよろしくお願いします！ Follow @sumahodetoushi
